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よくある質問Q&A

Q1. 本を読むのがとても好きなのですが、見えにくくなり残念です。読書を楽しみたいのですがよい方法はありますか。

A1. 視覚障害者用拡大読書器があります
文字を拡大させモニターに映し出して読むことができる、視覚障害者用拡大読書器があります。 また、富山市立図書館や富山県視覚障害者福祉センターには録音図書があり、視覚障害者の方に貸し出しています。郵送にて図書の貸出・返却ができます。郵送料はかかりません。 その他、「サピエ」という視覚障害者情報総合ネットワークがあります。書誌検索のほか、会員登録をされれば、点字、録音データのダウンロードもする事が出来ます。 利用ご希望の方は、富山市立図書館録音図書担当(TEL:076-432-7272) または、富山県視覚障害福祉センター(TEL:076-425-6761)までお問い合わせください。

Q2. 食事や調理の時見えにくく困っています。何かよい方法はありませんか。

A2. 調味料入れやまな板など便利グッズがあります。
視覚障害者福祉センター(TEL:076-425-6761)や富山視覚総合支援学校(TEL:076-423-8417)で実物を見て説明を受けることができます。また実物はホームセンターや障害者用品扱い店で購入できます。

Q3. 視力が低下し見えにくく、歩くことが不安です。どのようなサポートがありますか。

A3. 専門の歩行訓練士から訓練を受けることが出来ます。
公共の施設や公道では点字ブロックが普及してきていますが、視覚の障害を大きく受ける歩行を改善するためには、専門の歩行訓練士から訓練を受けることがいいと思います。富山県視覚障害者福祉センター(TEL:076-425-6761)に連絡すると歩行訓練士と連絡が取れます。

Q4. 新聞の字が見えにくくなってきました。また、回覧板が読めません。

A4. 「視覚補助具」を利用すれば見えやすくなります。
拡大鏡(ルーペ)や拡大読書器などの「視覚補助具」を利用すれば見えやすくなります。また、これらは日常生活用具の給付対象になっています。ぜひ、富山県視覚障害者福祉センター(TEL:076-425-6761)などへご相談ください。

Q5. 仕事でパソコンを使っていますが、視力が低下して使いづらくなってきました。いい方法はありませんか。

A5. 文字を拡大したり情報を音声に置き換えたりして利用することができます。
「Bitsとやま」(TEL:076-432-5497)や「ネットワークアシストたかおか」(TEL:0766-24-1075)でサポートを受けることができます。

Q6. うちの子どもは見えにくいため学習についていけなくなっているようです。どこに相談すればいいでしょうか。

A6. 富山視覚総合支援学校にご相談ください。
富山視覚総合支援学校(TEL:076-423-8417)では、地域の学校に在籍している見え方に心配のあるお子さんの教育相談を行っています。ぜひご相談ください。

Q7. 山登りやハイキングなどアウトドアの活動が好きですが、視力が低下し活動しづらくなり困っています。

A7. 「富山三つ星山の会」にご相談ください。
「富山三つ星山の会」(TEL:076-423-3448)が、視覚障害の方々の山登りなどをサポートする活動を行っています。ぜひご相談ください。
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